NY円、156円台後半
【ニューヨーク時事】12日のニューヨーク外国為替市場では、5月の米消費者物価指数(CPI)や米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策会合を受けて不安定な値動きとなる中、円相場は1ドル=156円台後半に上昇した。午後5時現在は156円65~75銭と、前日同時刻比44銭の円高・ドル安。
インフレの沈静化を示唆するCPIの発表後、円は一時155円台後半まで急伸。ただ、FRBが政策金利見通しで年内の利下げ想定回数を1回に減らしたことで、156円台後半となった。
[時事通信社]
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