佐々木麟太郎が「米球界デビュー」へ=MLBドラフトリーグに参加
【ニューヨーク時事】岩手・花巻東高在学中に歴代最多とされる高校野球通算140本塁打を放ち、米スタンフォード大に進学した佐々木麟太郎内野手が、11日(日本時間12日)に初めてMLB(米大リーグ機構)ドラフトリーグの試合に出場することが10日、明らかになった。MLB公式サイトが、メリーランド州フレデリックで行われる試合に佐々木がトレントン・サンダーの一塁手として出ると伝えた。
MLBドラフトリーグは2021年に創設。今季は6チームが6月から9月にかけて試合を行い、前期は7月のドラフトの対象選手を含むアマチュア選手、後期はアマ資格を失ったプロ選手がプレーする。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
屋内退避、目安「3日間」に=原発事故対応で中間まとめ案―規制委
-
サンケン電気、志賀工場閉鎖=能登半島地震で被災―石川
-
快進撃続く伊藤=テニスジャパンオープン
-
中国外務省、西田さんに哀悼の意=「両国民に愛された」
-
死因は虚血性心疾患=西田敏行さん、事務所発表
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕