カブスの鈴木、大事取り交代=米大リーグ
カブスの鈴木が左脇腹などの痛みにより途中交代。一回に二盗に成功した際、捕手からの送球が左背部の付近に直接当たった。顔をゆがめたが、プレーを続行。五回の打席でファウルを打った際、左脇腹に違和感を持ったという。
五回の守備中には左脇腹に痛みを感じ、六回の守りから退くことに。一回にボールが当たった痛みで左脇腹が気になるようになり、「肉離れをするのが嫌だったので大事を取った」。昨年は開幕前に左脇腹を痛めて出遅れ。今年は右脇腹の負傷で4月中旬から1カ月ほど戦列を離れているだけに、気になるところだ。(シンシナティ時事)
[時事通信社]
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