農水省、豚熱対策を強化=九州で野生イノシシ初感染
農林水産省は7日、九州で初めて野生イノシシの豚熱(CSF)感染が確認されたことを受け、感染拡大防止策の強化を決めた。同日開いた防疫対策本部の会合では、感染したイノシシが見つかった佐賀県を野生イノシシ向けワクチンの散布推奨地域に指定、養豚業者に消毒や豚舎への野生動物の侵入防止を徹底するよう呼び掛けることなどを決めた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
ナミハリネズミ「準絶滅危惧」に=国際自然保護連合、レッドリスト更新
-
NY株、反発
-
米ボーイング、2.9兆円調達へ=スト長期化、財務立て直し
-
NY円、152円台後半
-
公開手配の21歳男逮捕=市川の強盗、関与ほのめかす―千葉県警
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕