日米韓海保が初の合同訓練=船舶火災想定し捜索救助
海上保安庁は7日、米国、韓国の海上保安機関との合同訓練を京都府・丹後半島沖で実施したと発表した。3機関が5月、海上保安機関の連携に関する意向確認書に署名したことを受けたもので、合同訓練は初めて。
訓練は6日に行われ、海保の巡視船「わかさ」、米沿岸警備隊の巡視船「ウェイシー」、韓国海洋警察庁の警備艦「太平洋16」などが参加。船舶2隻が衝突し、火災が発生したとの想定で、情報共有や乗組員の捜索救助の訓練を行った。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕