鎌田、復帰戦で存在感=サッカーW杯予選
昨年11月以来の代表復帰となった鎌田。3―4―3で最前線の左に入り、存在感を示した。中央から相手の裏を狙うパスで中村の先制点をお膳立て。前半の追加点の場面は、自らのシュートがポストに当たったところを堂安が詰め、「(自分が)決められればよかったが、あれだけ中に人数をかけることが大事。続けていけばいい」。
アジア・カップは選外だったが、イタリア1部で経験を積んで帰ってきた。「やっぱり代表のユニホームは特別。感謝しながらやっていきたい」と自覚を口にした。(ヤンゴン時事)
[時事通信社]
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