ウクライナに戦闘機供与へ=操縦士訓練も―仏大統領
【パリ時事】フランスのマクロン大統領は6日、ロシアの侵攻が続くウクライナへの新たな軍事支援として、仏戦闘機「ミラージュ2000」を供与する方針を明らかにした。ウクライナ軍の操縦士を対象に仏国内で訓練を行う考えも示した。
テレビのインタビューで語った。供与する戦闘機の数は不明。マクロン氏はパリで7日にウクライナのゼレンスキー大統領と会談する予定で、支援概要はその後の記者会見で発表される見込み。
操縦士の訓練は今年夏から実施する方向。これとは別に、マクロン氏はフランスがウクライナ兵4500人規模の訓練も引き受けると表明した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
主な日本選手の成績(24日)=欧州サッカー
-
東京株、700円高=米株高で買い
-
PFAS問題で公費血液検査=全国初、希望住民対象に―岡山県吉備中央町
-
佐渡金山で独自追悼行事=日本の式は不参加―韓国
-
久常は17位=米男子ゴルフ
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕