宮本「責任感持って」=重量挙げパリ五輪代表が抱負
重量挙げのパリ五輪代表選手3人が6日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで記者会見した。男子73キロ級の宮本昌典(東京国際大職)は2021年東京五輪から2大会連続の代表で、世界ランキング3位に入って出場権を獲得。「東京では逃したメダルを持って帰ってきたい。選ばれた責任感を持って戦う」と意気込んだ。
宮本以外は初出場。女子49キロ級の鈴木梨羅(ALSOK)は「女子(の日本勢)は3大会連続でメダルを獲得しているので、私もつなげていきたい」と決意を述べた。男子102キロ超級の村上英士朗(いちご)は「ベストパフォーマンスを発揮して、この競技の美しさと力強さを伝えたい」と話した。
[時事通信社]
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