ドジャースの大谷、「前進」の一発=米大リーグ
ドジャースの大谷が5試合ぶりの本塁打を放った。三回2死一塁で新人右腕スキーンズがフルカウントから投じた100マイル(約161キロ)を中堅にはじき返した。
第1打席ではすべて速球で3球三振を喫しており、きっちりお返しをした。パイレーツの本拠地PNCパークで初めての一発だった。
4日には元通訳の水原一平被告が銀行詐欺などの罪を認めた。一定の区切りがつき、大谷は「終結を迎えることができた。前に進む時期が来た」などと声明を発表。直後の試合は中前打1本だったが、5日は本格的に「前進」した形だ。(ピッツバーグ時事)
[時事通信社]
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