財形貯蓄、加入年齢引き上げへ=「70歳未満」検討―厚労省
働いている人が毎月の給与から積み立てる財形貯蓄の加入年齢について、厚生労働省が現行の55歳未満から70歳未満への引き上げを検討していることが3日、分かった。財形貯蓄は一定額まで利子が非課税となる。高齢者の就労拡大の実態に合わせて制度を見直し、資産形成を支える。
来年の通常国会への勤労者財産形成促進法の改正案提出を視野に、年末の税制改正論議に向けて調整を進める。
[時事通信社]
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