2024-06-02 19:15スポーツ

プロ野球・ひとこと

 ◇粘れた
 日本ハム・福島 育成出身の3年目。7回2失点でプロ初勝利を挙げ、「守備にも助けられて何とか粘ることができた。いろいろな人から助言をもらって成長できている」。
 ◇最高
 日本ハム・水谷 6年目。四回にプロ1号の2ランを放ち、「最高。今年は一からの出直しという気持ちで必死にやっていて、毎日が自分との戦い」。
 ◇いい投手
 ロッテ・吉井監督 才木に完封を許し、連勝が11でストップ。「昨年もやられたけど、いい投手。変化球が多かったんで、うまくかわされた。連勝は全然気にしていなかった」
 ◇相手を褒めるしか
 広島・新井監督 九回2死から田中の3ランで追い付く粘りを見せたが、サヨナラ負けで今季2度目の4連敗。「もう相手を褒めるしかない。負けはしたが、収穫はたくさんあった」
 ◇攻撃に流れを
 中日・梅野 ヤクルトから現役ドラフトで移籍後初勝利。「攻撃に流れを持っていきたいと思っていた。1勝できたことはうれしいが、切り替えて次の登板からも結果を残していきたい」
 ◇100点
 ヤクルト・高津監督 23年連続勝利の石川について「100点。体は小さいが(他の)人が持っていない、いろんな強さを持っている」。
 ◇何となく打たされた
 楽天・今江監督 ヤクルトの石川に完封され、23年連続の白星を献上。「ここ最近のパ・リーグにいないタイプの投手。大ベテランの投球術に何となく打たされてしまった」
[時事通信社]

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