日航がマルチオービット機内接続を採用=米インテルサット〔BW〕
【ビジネスワイヤ】米衛星通信事業者のインテルサットは、日本航空(JAL)〈9201〉が機内接続サービスに同社製技術の採用を決めたことを発表した。今後数年に納入が予定されているボーイング737MAX型20機以上に導入する。JALは、インテルサットの新型電子操向アレイ(ESA)アンテナによる高信頼性のマルチオービットサービスを初めて提供するアジア太平洋地域の航空会社の一つとなる。この新たなサービスに必要となる機材は、ボーイングによって工場で実装され、ESA機内サービスを備えたボーイング機の納入後、すぐに乗客が利用できるようになる。〈BIZW〉
【注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ。
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