発症者、昨秋以降に急増=大阪市、紅麹サプリ巡り調査結果
小林製薬が製造した紅麹(べにこうじ)配合サプリメントを巡る健康被害問題で、大阪市は24日、被害を訴える2050人の調査結果を発表した。発症時期が明らかな1467人を調べたところ、被害者は昨年9月以降に急増。約7割が、小林製薬が問題を公表した今年3月までの5カ月間に発症していた。
調査は保健所が被害者から症状を聞き取るなどして実施。2050人のうち約7割が女性で、年代別では50代が4割を占めた。
[時事通信社]
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