伊東選手の訴訟、東京地裁に移送=「虚偽告訴」損害賠償、大阪から
元サッカー日本代表の伊東純也選手=フランス、スタッド・ランス=から性加害を受けたと女性2人が大阪府警に告訴したのは虚偽告訴だとして、伊東選手と同選手のパーソナルトレーナーが女性側に計約2億円の損害賠償を求めた訴訟で、大阪地裁は24日までに、審理を東京地裁に移送することを決めた。決定は7日付。
女性2人は、昨年6月に大阪市内のホテルで伊東選手らから性加害を受けたとして、大阪府警に告訴状を提出。伊東選手側も虚偽告訴容疑で2人に対する告訴状を提出し、いずれも今年2月1日までに受理された。
[時事通信社]
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