日産、米EVセダン開発延期=需要鈍化で生産計画見直し
日産自動車が、米ミシシッピ州キャントン工場で2025年から生産を予定していた電気自動車(EV)のセダン2車種の開発を延期することが22日、分かった。北米でEV需要の伸びが鈍化していることを踏まえ、生産計画を見直す。
キャントン工場では、セダン「アルティマ」や、ピックアップトラックの「タイタン」と「フロンティア」などを生産している。生産を延期するセダン2車種の開発計画は22年に公表しており、投資総額は5億ドル(約782億円)としていた。
[時事通信社]
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