2024-05-18 18:32スポーツ

楽天の内、悔しい地元登板=プロ野球

 楽天の内は悔しい地元での登板になった。一回に3点の援護を受けながら、その裏に4失点。三回にも2点を失って降板し、「実力不足。真っすぐしかないのに、それが悪かったのが全て」とうつむいた。
 大阪・履正社高出身で、4年目の今季はローテーション入り。直前の3試合は全て7回以上を投げ、2失点以下と安定していた。首脳陣は次の登板まで間隔を少し空ける方針で、ドラフト1位左腕の古謝(桐蔭横浜大)がデビューする可能性が出てきた。
[時事通信社]

最新動画

最新ニュース

写真特集