ウクライナ大統領、警護トップを解任=ロシア指示の暗殺計画巡り
ウクライナのゼレンスキー大統領は9日、自身に対する暗殺計画を巡り、国家警護局のルディ長官を解任した。保安局(SBU)が7日、計画に関わった国家警護局の大佐2人の拘束を発表。ルディ氏は責任を取らされたとみられる。
ルディ氏は2019年から警護官を束ねる同局を率いていた。
SBUの発表によると、大佐2人はロシア連邦保安局(FSB)から指示を受けていた。「実行役」の警護官を勧誘したり、ドローン攻撃の目標を選定したりする任務を課せられていたといい、国家反逆とテロの容疑に問われている。
[時事通信社]
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