大谷音なしも7連勝=米大リーグ
ドジャースの大谷は2試合連続で無安打に終わった。マーリンズ先発のウェザーズに2三振と左飛、救援のナーディには左邪飛に仕留められた。前日は2四球を選んだが、この日は2人の左腕相手に出塁もできなかった。
それでもドジャースは1時間55分の「時短試合」を物にして、今季初の7連勝を飾った。T・ヘルナンデスが10号2ランなどで3打点。2年目のストーンが先発して7回1失点で今季3勝目を挙げた。ロバーツ監督は「点はあまり入らなかったが、いいところで一発が出た。ストーンは全ての球種の制球が良かった」。チームの好調ぶりに、笑顔を浮かべていた。 (ロサンゼルス時事)
[時事通信社]
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