対イスラエル、大型爆弾の輸出停止=ガザでの使用に懸念―米
米政府高官は7日、パレスチナ自治区ガザ最南部ラファへの本格的な侵攻に対する懸念から「(大型の)2000ポンド(約1トン)爆弾1800発などのイスラエルへの輸出を停止している」と明らかにした。AFP通信などが伝えた。米政府はラファ侵攻に強く反対している。
米ネットメディア「アクシオス」は5日、米国がイスラエルへの弾薬供給を先週停止したと報じていた。米国が対イスラエル兵器輸出を止めるのは、ガザで戦闘が始まった昨年10月以降初めて。
[時事通信社]
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