東京株、反発=米国株上昇受け
連休明け7日の東京株式市場は、米国株の大幅上昇を受けて買いが優勢となり、日経平均株価は前営業日比599円03銭高の3万8835円10銭と反発して取引を終えた。
東京市場が連休の間、米主要株価指数が軒並み大幅上昇。1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後のパウエル議長発言が利下げに慎重な「タカ派」寄りでなかったことに加え、4月の米雇用統計が市場予想に比べて低調となり「世界の金融市場のムードが変わった」(銀行系証券)ことが米株上昇につながった。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
大統領搭乗ヘリ不時着=アゼルバイジャン近く、悪天候か―イラン
-
大統領搭乗ヘリ不時着=アゼルバイジャン近く、悪天候か―イラン
-
日本、女子もパリ切符逃す=バスケ3人制五輪最終予選
-
飯村一輝が3位=フェンシングGP
-
米軍、ニジェールから撤退開始=9月15日までに完了
写真特集
-
【大相撲】大関・琴ノ若
-
【女子フィギュア】千葉百音
-
【野球】野球殿堂に入った名選手
-
【駅伝】第100回箱根駅伝
-
【女子フィギュア】吉田陽菜
-
【男子フィギュア】山本草太
-
【野球】日本シリーズ関西対決 阪神が38年ぶり日本一
-
【MLB】ドジャースの歴代日本選手