ドジャースの大谷、今季初の3三振=米大リーグ
ドジャースの大谷は今季初の3三振を喫した。五回1死二、三塁の好機では低めの変化球にバットが空を切った。
同点で迎えた延長十回無死一、二塁では元ヤクルトのマクガフと対戦。3ボール1ストライクから高めの直球を捉え切れず、二ゴロに倒れた。チームはスミスの犠飛で1点を勝ち越したが、その裏にサヨナラ負け。ロバーツ監督は「攻撃でチャンスはあったが、生かせなかった」と肩を落とした。(フェニックス時事)
[時事通信社]
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