大谷、悔しさ晴らす適時打=米大リーグ
ドジャースの大谷は適時打1本を放って勝利に貢献した。3点リードの八回無死一、二塁で高めのカットボールを捉えて左前へ。二回1死満塁では二ゴロ併殺打に倒れたが、終盤の好機で結果を出して悔しさを晴らした。
ドジャースは打者延べ44人が打席に立って三振ゼロ。米メディアによると、試合を通じて三振がなかったのは球団では18年ぶりだった。効果的に得点を重ねた打線について、ロバーツ監督は「1番から9番まで、とてもいい仕事をしてくれた」と評価した。(フェニックス時事)
[時事通信社]
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