公明、静岡知事選は自主投票=意見集約に至らず
公明党は30日、現職の辞職に伴う静岡県知事選(5月9日告示、26日投開票)について、持ち回りの中央幹事会で自主投票とすることを決めた。出馬表明した元総務官僚の大村慎一氏(60)と、前浜松市長の鈴木康友氏(66)の2氏が同党に推薦依頼をしていた。
これについて同党県本部の蓮池章平代表代行は静岡市内で記者団の取材に応じ、「政策面では大きな隔たりはない。どちらか一人に推薦を出すことについて意見集約ができなかった」と述べた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
沖縄と奄美が梅雨入り=気象庁
-
金利ある世界、財政膨張に警鐘=医療・介護改革も急務―財政審建議
-
富士山コンビニ「目隠し」設置=観光客のマナー違反対策―山梨・富士河口湖町
-
長期金利上昇、一時0.980%=11年ぶり高水準
-
スタジオジブリに名誉パルムドール
写真特集
-
【大相撲】大関・琴ノ若
-
【女子フィギュア】千葉百音
-
【野球】野球殿堂に入った名選手
-
【駅伝】第100回箱根駅伝
-
【女子フィギュア】吉田陽菜
-
【男子フィギュア】山本草太
-
【野球】日本シリーズ関西対決 阪神が38年ぶり日本一
-
【MLB】ドジャースの歴代日本選手