五輪代表入りに喜び=ローイング
ローイングの軽量級ダブルスカルでパリ五輪出場を決めた男子の古田直輝、宮浦真之組(NTT東日本)、女子の大石綾美(アイリスオーヤマ)広内映美(明治安田生命)組が22日、五輪予選が行われた韓国から帰国し、成田空港で取材に応じた。東京大会は代表入りを逃した古田は「東京の悔しさがあったからこそ」と喜びをかみしめた。宮浦は「いろいろ苦しんだ結果が今回に結びついた」と振り返った。
大石と広内は、組んでまだ約1カ月半と日が浅い。広内が「これからの成長に伸びしろしかない」と声を弾ませると、大石は五輪本番を見据え「日本女子の歴代最高順位を狙っていきたい」と意気込んだ。
[時事通信社]
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