瀬川が初優勝=決勝で児玉破る―全日本女子柔道
体重無差別で争われる柔道の全日本女子選手権は21日、横浜武道館で行われ、瀬川麻優(ALSOK)が初優勝を果たした。決勝で対戦した児玉ひかる(SBC湘南美容クリニック)が指導四つの反則負け。児玉は2年連続の準優勝だった。
昨年覇者の梅木真美(ALSOK)は初戦の2回戦で梅津志悠(JR九州)に一本負け。78キロ超級でパリ五輪代表の素根輝(パーク24)、世界選手権代表の冨田若春(コマツ)は出場しなかった。
今大会は旗判定が2016年大会以来の復活。準決勝までは5分、決勝は8分で行われ、指導四つで反則負けのルールで実施された。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
イスラエル首相の逮捕状請求=ハマス指導者も、戦争犯罪の疑い―ICC検察官
-
次世代車、世界シェア3割目標=ソフト開発へ連携―政府が新戦略案
-
「統一は歴史の大勢」=中国外相、台湾新総統をけん制
-
ベビーフード9万5000個回収=樹脂混入の恐れ―アサヒグループ食品
-
加古川の高炉1基を電炉化=神戸製鋼が検討
写真特集
-
【大相撲】大関・琴ノ若
-
【女子フィギュア】千葉百音
-
【野球】野球殿堂に入った名選手
-
【駅伝】第100回箱根駅伝
-
【女子フィギュア】吉田陽菜
-
【男子フィギュア】山本草太
-
【野球】日本シリーズ関西対決 阪神が38年ぶり日本一
-
【MLB】ドジャースの歴代日本選手