2024-04-20 22:08スポーツ

プロ野球・ひとこと

2回途中で降板する中日先発の大野(左)=20日、甲子園
2回途中で降板する中日先発の大野(左)=20日、甲子園

 ◇申し訳ない
 中日・大野 二回途中まで6失点の乱調。「自分のせいで中継ぎにしわ寄せがいってしまい、申し訳ない。ストライク先行の投球ができなかった」
 ◇いいきっかけに
 巨人・阿部監督 拙攻で敗れたが、12安打した打線に「きょうは2点取れたし、いいきっかけになればいい」。
 ◇楽に投げられた
 阪神・大竹 三回以降に修正し、7回2失点で2勝目。「監督に『もっと遊んで投げろ』と言われた。遊び心を持ち、点差もあったので、楽に投げることができた」
 ◇打ててよかった
 阪神・前川 途中出場で2安打4打点。「今まではチャンスで打てていなかったので、2本打ててよかった。出たところでこれからも仕事ができるように頑張る」
 ◇負けなかった
 ソフトバンク・小久保監督 相手から14四死球を得ながら、18残塁の拙攻で引き分け。「あんな野球もあるんだなと。よく負けなかった、という試合」
 ◇違和感なくできた
 ヤクルト・山田 負傷した開幕戦以来の復帰で大歓声を浴びるも、3打数無安打。「結果は出なかったが、そんなに違和感なくできた。ここで野球ができることに感謝しないといけない」
[時事通信社]

力投する阪神先発の大竹=20日、甲子園
力投する阪神先発の大竹=20日、甲子園
6回、2点適時打を放つ阪神の前川=20日、甲子園
6回、2点適時打を放つ阪神の前川=20日、甲子園

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