バス停にナマハゲ登場 秋田県男鹿市
秋田県男鹿市は、市内路線バスへの市民や観光客の利用拡大を目的に、バス停のデザインを新調した。これまでは紫色の背景に「男鹿市」の文字と市章をあしらったものだったが、ナマハゲのイラストに変更。市内に382基あるバス停のうち、老朽化が激しかったものを中心に219基は3月中に更新を済ませた。他の場所についても、破損などがあれば順次更新する予定だ。
イラストは、バス停がある地域のナマハゲをモチーフにしたものなど、計75種類を作成。デザインは市の元地域おこし協力隊員に依頼し、更新費用には企業版ふるさと納税を活用した。
企画政策課によるとSNSでも好評といい、担当者は「路線バスの存在を知ってもらうとともに、より一層の利用促進につながってほしい」と期待している。【もぎたて便】
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