東京株、3万8000円割れ=2カ月ぶり、半導体株に売り
17日の東京株式市場で、日経平均株価は3日続落した。海外の半導体製造装置企業の決算発表を受け、半導体関連銘柄を中心に売りが膨らんだ。終値は前日比509円40銭安の3万7961円80銭。2月14日以来、約2カ月ぶりに3万8000円を割り込んだ。
オランダの半導体製造装置大手ASMLが発表した2024年1~3月期決算で、受注額が市場の予想を下回った。需要の先行きに対する懸念から、東京市場では取引終盤から半導体関連株が売られ、日経平均を押し下げた。
[時事通信社]
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