中東緊張「ネタニヤフ氏に責任」=トルコ大統領、当事者に攻撃停止促す
【イスタンブール時事】トルコのエルドアン大統領は16日、イランのイスラエル直接攻撃などによる中東情勢の緊張悪化は「ネタニヤフ(イスラエル首相)と血まみれの政権に責任がある」と批判し、全ての当事者に攻撃停止を訴えた。
エルドアン氏は、ネタニヤフ氏が「自身の政治的延命だけのために、自国や地域全体の人々の生命を脅かしている」と糾弾。パレスチナ自治区ガザで戦闘が起きてから「地域に戦火を振りまいている」と指摘し、今月1日の在シリア・イラン大使館への空爆が「最後の決定打となった」と述べた。
[時事通信社]
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