駐日米大使がF35工場視察=日米防衛産業の連携強化訴え―愛知
エマニュエル駐日米大使は16日、ステルス戦闘機F35の生産拠点となっている三菱重工業小牧南工場(愛知県豊山町)を視察した。エマニュエル氏は報道陣に「日米の集団的な安全保障を強化するため、どのような共同開発、共同生産ができるのか考えていかなければいけない」と述べ、日米防衛産業の連携強化の必要性を強調した。
エマニュエル氏は「米国だけで民主主義国すべてに防衛装備品を提供できないという現実に直面している」と指摘。「日本の防衛産業は素晴らしい能力を持っている」と日本の役割に期待を示した。
[時事通信社]
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