金、最高値更新=原油は小反落―NY市場
【ニューヨーク時事】週明け15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は続伸し、前週末終値比8.90ドル(0.37%)高の1オンス=2383.00ドルと、3営業日連続で最高値を更新した。中東での紛争拡大懸念から「安全資産」として金が買われた。
イランによるイスラエル攻撃を受け、両国の応酬が激化し、中東情勢が一段と不安定化することへの警戒感が高まった。
一方、ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は小反落。イランが事態の幕引きを図る考えを表明したことで、利益確定の売りが優勢となった。米国産標準油種WTIの終値は0.25ドル(0.29%)安の1バレル=85.41ドル。
[時事通信社]
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