「刑事手続きの解決待つ」=大リーグ機構が声明発表
【ニューヨーク時事】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平容疑者が刑事訴追されたことについて、大リーグ機構は11日、「本日開示された情報とわれわれが集めた情報を考慮し、刑事訴訟手続きの解決を待ってから、さらなる調査が必要かどうかを決める」との声明を発表した。
機構はこの問題について、3月22日に独自の調査手続きを開始。マンフレッド・コミッショナーは調査が短期間で終わることを望む発言をしている。
[時事通信社]
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