中道派、候補者擁立を断念=米大統領選、適任見つからず
【ワシントン時事】11月の米大統領選に向けて候補者擁立を目指してきた超党派の政治団体「ノー・レーベルズ」は4日、擁立を断念したと発表した。民主党のバイデン大統領、共和党のトランプ前大統領に対抗する中道派の「第3の候補」を立てられるか注目を集めていたが、適任者が見つからなかった。
同団体は声明で「われわれは大統領選に勝てる候補者を特定できた場合にのみ、票を託すと述べてきた。そのような候補者は現れなかった」と説明した。一方で、「この運動は終わりではない。始まったばかりだ」と活動を継続する姿勢も示した。
[時事通信社]
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