岸田首相、ガザ情勢「深刻な懸念」=イスラム大使らとの夕食会で
岸田文雄首相は1日、イスラム諸国の駐日大使らを首相官邸に招き、ラマダン(断食月)期間中の日没後に食事を取る「イフタール」を開催した。首相はあいさつで、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘で悪化するパレスチナ情勢について強い懸念を示した。
首相は「パレスチナ自治区ガザにおける人道状況は極めて厳しい状況にあり、深刻に懸念する」と指摘。「パレスチナ国家がイスラエルと平和に共存する世界を実現すべく、イスラム諸国と手を携えながら、全力で後押しする」と述べた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
開会式当日のパリ〔五輪〕
-
パリの街、雨で幻想的に〔五輪〕
-
詰め込んだパリの魅力=約4時間、見事に締める〔五輪〕
-
G20、3会合ぶり共同声明=為替合意を再確認―財務相会議閉幕
-
タヒチでも開会セレモニー=サーフィン競技開催地〔五輪〕
写真特集
-
【パリ五輪】開会式
-
【ブレイキン】日本のブレイクダンサー〔パリ五輪〕
-
【野球】投打「二刀流」大谷翔平〔2024〕
-
【野球】プロ野球の歴代最多勝投手
-
【サッカー】U23日本代表2024〔パリ五輪〕
-
【大相撲】大関・琴ノ若
-
【女子フィギュア】千葉百音
-
【野球】野球殿堂に入った名選手