ロシアの主張「非常識」=銃乱射、ウクライナと無関係―米高官
【ワシントン時事】米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は28日の記者会見で、モスクワ郊外のコンサート会場で発生した銃乱射テロ事件にウクライナが関与していたとロシア政府が主張していることについて、「非常識なプロパガンダだ」と一蹴した。また、「(過激派組織)『イスラム国』(IS)が単独で事件を起こした」と断定し、ウクライナは無関係だと強調した。
銃乱射事件は22日に発生し、これまでに140人以上が死亡した。ロシアのプーチン大統領はイスラム過激派の犯行だと認めつつ、ウクライナに「黒幕」がいるという説を唱えている。
[時事通信社]
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