「ボイコットすべきでない」=ロシアのスポーツ相―パリ五輪
【ロンドン時事】ウクライナに侵攻を続けるロシアのマティツィン・スポーツ相が、今夏のパリ五輪をボイコットすべきではないとの考えを示した。AFP通信が13日に伝えた。国際オリンピック委員会(IOC)は昨年12月、個人資格で「中立」の立場など条件付きでロシア選手のパリ五輪参加を容認した。
マティツィン氏は「対話を続け、われわれが偉大なスポーツの国であることを、公正な戦いの中で示す機会を選手に与えることは非常に重要だ」と述べた。
[時事通信社]
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