2024-03-10 15:29スポーツ

女子マラソンのパリ五輪代表選考

　昨年１０月１５日の五輪代表選考会、マラソングランドチャンピオンシップ（ＭＧＣ）で優勝した鈴木優花（第一生命グループ）、２位の一山麻緒（資生堂）が代表入り。最後の１枠を争うＭＧＣファイナルチャレンジでは、１月の大阪国際女子で前田穂南（天満屋）が日本新記録の２時間１８分５９秒をマークし、日本陸連の設定記録（２時間２１分４１秒）を突破。名古屋ウィメンズで安藤友香（ワコール）と鈴木亜由子（日本郵政グループ）も設定記録をクリアしたが、最速だった前田が五輪切符を得た。
［時事通信社］