開会式は午後7時半開始=ロシア勢参加はIOCが議論へ―パリ五輪
【パリ時事】パリ五輪・パラリンピック組織委員会のトニ・エスタンゲ会長が8日、セーヌ川で7月26日に行われるパリ五輪開会式の開始時間が午後7時半(日本時間27日午前2時半)に決まったと発表した。パリ五輪の準備状況を見守る国際オリンピック委員会(IOC)の調整委員会後の会見で明らかにし、「パリ中心部で多様な光彩が楽しめる」などと説明した。
ウクライナへの侵攻を続けるロシアと、その同盟国ベラルーシの選手の開会式参加については、IOCが今後の理事会で議論する。国際パラリンピック委員会(IPC)は、パリ・パラリンピックの開閉会式へのロシア勢の参加を認めない決定をしている。
[時事通信社]
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