万博テーマ「先見の明かり」=クウェート大使館が発表
在日クウェート大使館は5日、東京都内で、2025年大阪・関西万博に出展するパビリオンについて発表した。テーマは「先見の明かり」で、過去から未来まで照らすともしびをイメージ。同国の伝統文化や最新技術を体感できる施設とする。
クウェートは、パビリオンを自前で整備する「タイプA」方式を予定。建物は巨大な白い羽を広げるような形状で、夜間は鮮やかにライトアップする。同国が日本の万博に出展するのは、1970年の大阪以来となる。ザマーナーン大使は「日本との関係を強めていく機会となる」と強調した。
[時事通信社]
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