自転車違反に青切符導入=反則金5千~1.2万円想定―道交法改正案を閣議決定
政府は5日、今国会に提出する道交法改正案を閣議決定した。自転車の違反取り締まりに、反則金納付で刑事罰を免れる「交通反則通告制度(青切符)」を導入する。16歳以上が対象。反則金額は原付きバイクと同等を想定しており、5000~1万2000円程度になる見込み。改正法が成立すれば、公布から2年以内に施行される。
青切符対象の違反行為は、信号無視や一時不停止など約115種類。酒酔い運転や妨害運転などの極めて悪質な約20種類の違反については、引き続き刑事処分の対象となる。
[時事通信社]
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