大迫に最後のパリ切符=男子マラソン
男子最後のパリ五輪切符は大迫が手にした。東京マラソンには出場せず、4月のボストン・マラソンに挑む意向を1月に表明。以前には五輪を特別視していないと強調し、「出られるなら(他のレースと)同じように勝負したい」との思いを口にしていた。
トラックでの出場を含めて3度目の五輪になる大迫に対し、小山と赤崎は初めての大舞台。それだけに、日本陸連の瀬古利彦ロードランニングコミッションリーダーは「アドバイスできるのは大迫しかいない。メンバーを引っ張ってもらう役目だと思っている」と期待を寄せた。
[時事通信社]
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