葛西、団体戦で存在感=W杯ジャンプ男子
5位に終わった日本で、51歳の葛西の存在感が際立った。1回目はきれいな飛び出しからぐんぐん伸ばして120メートル。2人目で飛んだ選手の中では10チーム中4番目の得点だった。2回目は117メートルと満足のいくものではなかったが、「個人戦よりも気楽に飛べた。(チームに)貢献できたと思う」と笑顔を見せた。
この日は土曜日で、観客も前日の倍以上。葛西が登場するたびに大声援が起きた。エースの小林陵は風の影響もあり、飛距離を伸ばせなかったが、大先輩の飛躍を「本当にいい仕事をしていました。すごいと思う」と称賛した。(ラハティ時事)
[時事通信社]
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