コロナ、インフルともに減=「ピークを越えた可能性も」―厚労省
厚生労働省は1日、全国約5000の定点医療機関から19~25日の1週間に報告された新型コロナウイルス感染者が、1医療機関当たり7.92人だったと発表した。前週の10.10人から3週連続の減少となった。
都道府県別では、宮城(12.03人)が最多。茨城(11.70人)、岩手(11.57人)、新潟(11.27人)と続いた。
同じ期間に報告されたインフルエンザの新規感染者は16.76人だった。前週から3.88人減り、2週連続で減少した。
最多は石川の24.94人で、最少は秋田の5.43人。全都道府県で警報の基準(30人)を下回った。
厚労省は「いずれもピークを越えた可能性はあるものの、引き続き感染対策を続けてほしい」としている。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
ロシア資産活用、10月までに=G7「建設的な議論」―米財務長官
-
幕開けは美しく、強く=パリの街で史上最大―五輪開会式、舞台はセーヌ川〔五輪〕
-
開会式当日のパリ〔五輪〕
-
パリの街、雨で幻想的に〔五輪〕
-
詰め込んだパリの魅力=約4時間、見事に締める〔五輪〕
写真特集
-
【パリ五輪】開会式
-
【ブレイキン】日本のブレイクダンサー〔パリ五輪〕
-
【野球】投打「二刀流」大谷翔平〔2024〕
-
【野球】プロ野球の歴代最多勝投手
-
【サッカー】U23日本代表2024〔パリ五輪〕
-
【大相撲】大関・琴ノ若
-
【女子フィギュア】千葉百音
-
【野球】野球殿堂に入った名選手