陸奥部屋、春場所後閉鎖へ=師匠が4月に定年―大相撲
大相撲の陸奥親方(元大関霧島)は1日、春場所(10日初日、エディオンアリーナ大阪)後の4月に65歳となって日本相撲協会の定年を迎えることに伴い、師匠を務める陸奥部屋を閉鎖する方針を明らかにした。大関霧島ら8人の力士や部屋付き親方が在籍しており、所属する時津風一門の部屋に転籍する方向で調整している。
堺市の陸奥部屋宿舎で行われた時津風一門の連合稽古後に取材に応じた陸奥親方は「(部屋の)終わりはもうみんな知っている。一人一人に移籍先の希望を聞いているところ」と述べた。
[時事通信社]
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