皇族確保策、3月中に考え方=公明
公明党は27日、皇室典範改正検討委員会(委員長・北側一雄副代表)を国会内で開き、安定的な皇位継承に向けた皇族数の確保策に関する議論を始めた。有識者へのヒアリングも踏まえて、3月中に党としての考え方をまとめる。
会合では、政府の有識者会議が2021年の報告書で示した(1)女性皇族が結婚後も皇室にとどまる(2)旧宮家の男系男子が養子として皇籍復帰する―の2案を議論。出席者によると、女性皇族が皇籍にとどまる案について容認論が多かった一方、「本人の意向を尊重する必要がある」との意見も出た。
[時事通信社]
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