水産庁の調査船乗組員に総裁賞=人事院
人事院は26日、国民の期待に応えた国家公務員を表彰する人事院総裁賞の受賞者として、個人1人と職域5グループを発表した。近年、不漁が続くサンマ資源の減少や分布の変化を解明するデータの取得に成功した水産庁漁業調査船「開洋丸」乗組員一同などを選んだ。
この他に受賞が決まった個人・グループは次の通り。
〔個人〕海上保安庁交通部企画課国際・技術開発室専門官の野口英毅氏(64)
〔職域〕金融庁政策オープンラボ「TECH FORMING(テックフォーミング)チーム」▽法務省浪速少年院▽国土交通省九州地方整備局緊急災害対策派遣隊「TEC―FORCE(テックフォース)」▽気象庁気象大学校。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
ロシア資産活用、10月までに=G7「建設的な議論」―米財務長官
-
幕開けは美しく、強く=パリの街で史上最大―五輪開会式、舞台はセーヌ川〔五輪〕
-
開会式当日のパリ〔五輪〕
-
パリの街、雨で幻想的に〔五輪〕
-
詰め込んだパリの魅力=約4時間、見事に締める〔五輪〕
写真特集
-
【パリ五輪】開会式
-
【ブレイキン】日本のブレイクダンサー〔パリ五輪〕
-
【野球】投打「二刀流」大谷翔平〔2024〕
-
【野球】プロ野球の歴代最多勝投手
-
【サッカー】U23日本代表2024〔パリ五輪〕
-
【大相撲】大関・琴ノ若
-
【女子フィギュア】千葉百音
-
【野球】野球殿堂に入った名選手