地元食材使ったイベント開催 静岡県
静岡県が取り組むガストロノミーツーリズムの一環として、地元食材を生かしたダイニングイベント「美味らららダイニング」が同県島田市のふじのくに茶の都ミュージアムで開かれた。
浜松市の「懐石いっ木」の店主一木敏哉さんと静岡市の「清游」の料理長内海亮さんが登場し、申し込んだ19人に特別メニューを振る舞った。川勝平太知事も参加し、駿河シャモなどを使った和食コースを静岡茶や地酒とともに味わった。
県によると、県は全国トップクラスである439品目の農林水産物を生産する「食材の王国」。富士山などの景観や史跡、温泉といった観光資源に加え、食文化に触れるガストロノミーツーリズムの普及を図っている。【もぎたて便】
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