山本、実戦形式へ調整=米大リーグ
ドジャースの山本は遠投やバント処理など軽めのメニューで汗を流した。実戦形式の登板を翌日に控え、投本間の距離では力を入れて直球とスプリットを確認。動きの鋭いスプリットには、見守ったコーチから「ナイスボール」の声が飛んだ。
主力野手との対戦が見込まれる実戦形式では15~20球を投げる予定。プライアー投手コーチは「まずは打者を立たせて投げて、ゲームの感覚をつかんでくれればいい」と話した。(グレンデール時事)
[時事通信社]
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