今永、気持ち新たに=「改善点克服が楽しみ」―米大リーグ
カブスに加入した今永はキャンプインを迎え、「日本でも米国でも初日というのは特別な思いがある」。真新しい背番号18のユニホームで約1時間半のメニューを消化し、気持ちを新たにした。
多くの日米メディアの注目を集める中、ブルペンに入って31球の投球練習も行い、「米国のマウンドで初めて投げた割には良かった」と自らに及第点。球を受けた正捕手のゴームズも「評判通りの投球だった」とうなずいた。
投球練習中には通訳を介さずに投手コーチと意見交換し、「自分の力で何とかするというのが、この国にアジャストしていくには一番大事」。先発ローテーションの一角と期待される左腕は「これから改善点も見つかって、それを克服していくことが楽しみ」と意欲的に話した。(メサ時事)
[時事通信社]
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