西武の与座、再浮上へ「順調」=プロ野球
【西武】7年目の与座が今キャンプ初めて打撃投手を務め、40球を投じた。成長株の佐藤龍ら打者4人を相手に安打性の打球は許さず、「すごい順調」。納得の表情を浮かべた。
右下手から繰り出す多彩な変化球が持ち味。左打者には外角への攻め方を模索中で、この日はチェンジアップやツーシームなどを確認した。
2022年は10勝を挙げて飛躍したが、昨季は2勝。再浮上のため、まずは競争の激しい先発陣での生き残りを目指す。「自分のパフォーマンスを最大限に出して結果を残していくしかない」と覚悟を決めている。(日南)
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
ロシア資産活用、10月までに=G7「建設的な議論」―米財務長官
-
幕開けは美しく、強く=パリの街で史上最大―五輪開会式、舞台はセーヌ川〔五輪〕
-
開会式当日のパリ〔五輪〕
-
パリの街、雨で幻想的に〔五輪〕
-
詰め込んだパリの魅力=約4時間、見事に締める〔五輪〕
写真特集
-
【パリ五輪】開会式
-
【ブレイキン】日本のブレイクダンサー〔パリ五輪〕
-
【野球】投打「二刀流」大谷翔平〔2024〕
-
【野球】プロ野球の歴代最多勝投手
-
【サッカー】U23日本代表2024〔パリ五輪〕
-
【大相撲】大関・琴ノ若
-
【女子フィギュア】千葉百音
-
【野球】野球殿堂に入った名選手